
松本潤、初の単独主演作 600万部の大ヒットコミックが、心打つほどに切なく、美しく待望の映画化。
05年まで少女コミックに連載されていた青木琴美の同名コミックは、衝撃的な内容が話題を呼び、累計600万部の大ヒット作品となっている。
そのカリスマキャラクターである兄の頼役に、ドラマ「花より男子」や映画『東京タワー』だけでなく、蜷川幸雄演出の「白夜の女騎士(ワルキューレ)」では主演を努め、舞台でもその演技力が高く評価された、「嵐」の松本潤。今や唯一無二の存在感を放つ彼は、意外にも本作が初の単独主演映画となる。妹の郁(いく)に、ドラマ「ダンドリ。〜Dance☆Drill〜」の主演を演じ、役者へと活動の幅を広げている注目の新星榮倉奈々。そして、郁に思いを寄せる、頼の同級生矢野に『スウィング・ガールズ』やドラマ「たったひとつの恋」などで爽やかな存在感を出している平岡祐太。郁から頼を奪おうとする友華に可憐な魅力でグラビア界でも活躍する小松彩夏。また、頼と郁の母親役に浅野ゆう子と豪華共演が実現。
監督は前作『blue』(03)で主演女優にモスクワ国際映画祭、最優秀女優賞をもたらすなど海外でも高い評価を得ている安藤尋。登場人物の感情が揺れ動く様子を繊細なタッチで捉え、切ないテーマを見事に描きあげている。
永遠に心に刻まれる究極の純愛物語
決して結ばれることのない切ない愛を描いたラブストーリー、 残酷なほど純粋な2人の恋心と揺れ動く感情が美しく描かれています!

双子の兄妹、頼と郁。“郁は僕のお嫁さんだよ─。”幼い頃にシロツメクサの草原で交わした約束は、郁にとって大切な思い出となっている。だが最近の頼はそのことをすっかり忘れているかのように、郁へ冷たい態度を見せる。しかしある夜、頼は郁に本当の想いを打ち明ける。“ずっと・・・・好きだった。”頼にとって、郁は妹を超えた大切な人として存在していた。頼の想いを郁は戸惑いながらも受け入れる。郁にとっても、頼は特別な存在となっていた。そして、そんな二人の変化に母親の咲も薄々気づき始める。郁に想いを寄せている矢野は親友である頼の相談に乗り、一方頼をずっと好きでいた友華は二人の関係に気づきながらも、頼に迫ろうとする。
それぞれの想いはぶつかり、交差する。
まだ冷たい空気と夕暮れの光が差し込む教室。
冬から春へ、移りゆく季節の中、頼と郁はこの恋に終わりを受け入れようとする。
(C)2006『僕妹』フィルムパートナーズ
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